令和5年2月1日水曜日、市原消防局 髙橋氏を講師に迎え、普通救命講習会を実施しました。
講師から、AEDはとても性能が良くなり、蓋を開けると音声ガイダンスが始まり、わかりやすくなっているとの説明を受けました。
また心臓マッサージは、やみくもに行うのでは無く確認事項(流れ)があるとのことでした。
実際にマネキンを使い心臓マッサージを行うと、姿勢や押す力、テンポなどが大切であり、とても体力がいることがわかりました。
講師からの、倒れた人がいた時は“勇気をもって行動を‼”の言葉が心に響きました。
救命講習は、回数を重ねることがいざという時に役に立つとのことです。
以前に講習会を受講した方も、まだ受講したことのない方も、是非ご参加頂きたいと思います。