令和5年8月22日(火曜日)、市原警察署 新井警部補と小松氏を講師に迎え、高齢者の交通安全について講習会を実施しました。
今回は、高齢者の交通事故が多発している事から、会員の皆さんの意識も高く、募集人数を超える申込みがありました。
講習会では、ちばサイクルール〈自転車安全利用ルール〉、ゼブラストップ等についてわかりやすく説明していただき、“自転車の交通安全”のDVDを視聴しました。
また、疑似酒酔い状態が体験できるゴーグルをつけて、危険性を体感したりと有意義な講習となりました。
質疑では、自転車の交通ルールや罰則について、横断歩道での歩行者への対応など、日常で起る事柄の質問が多数あがり、丁寧に説明をして頂きました。
毎回好評の交通安全講習会です。 次回は令和5年11月頃を予定していますので、今回受講出来なかった方や、興味のある方は奮ってご参加下さい。